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バドミントングリップテープの種類と重要性 | バドミントン情報集結!バドミントンをもっと好きになる「THE BAD」バドミントン情報集結!バドミントンをもっと好きになる「THE BAD」

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運動不足の解消に、スポーツをするというのは有効な手段です。

また、スポーツといってもいろいろなスポーツがあるため、自分の得意なスポーツ、あまり年齢を意識せずにいろいろな方が楽しめるスポーツを休日などにしてみるというのもいいものです。

室内でやるスポーツの一つとして、バドミントンもあります。子どもから大人まで楽しめるスポーツであるため、家族で、または友人同士や職場の仲間達と一緒に楽しみながら、適度に運動をして運動不足の解消、そして日頃のストレスを解消していきましょう。

 

また、定期的にバドミントンをしていると、それなりに使っているラケットなどもこだわりたくなるものです。ラケットの種類、また、自分の手で握っている部分、グリップなども違いがあることに気づく方もいるでしょう。

このバドミントングリップなどはどのようなものがあるのかいろいろとみていきましょう。

 

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バドミントングリップテープ種類

バドミントングリップテープ用語として、インナーグリップ、オーバーグリップテープ、アンダーグリップなどがあります。

 

インナーグリップとは

インナーグリップとは、新しいラケットを購入した際に、最初からグリップに巻かれているテープのことをいいます。(注:ビニールではない)実際に、ラケットを使用するという場合には、このインナーグリップにオーバーグリップテープを巻いて使用することになります。

巻き方につきましては、グリップテープの巻き方動画を参考にしてください。

オーバーグリップテープとは

オーバーグリップテープとは、通常、インナーグリップのうえに巻いて使用します。握った時の感触、また、汗をかいた場合の滑り止めの役割をはたすことになり、オーバーグリップテープには何種類か存在し、それぞれ特徴があります。

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アンダーグリップとは

アンダーグリップとは、インナーグリップとオーバーグリップテープの間に巻いて、握る時の太さなど、その人の好みに合わせて使用することがあります。

 

グリップテープ役割

それなりにバドミントンが上達してくると、グリップなどにもこだわりたくなり、細かい部分まで調整したい場合などはアンダーグリップを巻いてみるといいでしょう。

バドミントングリップテープ役割としては、グリップを握る時の感触、そして汗をかいたときの滑り止めが主な役割です。人によっては、好みというものがあるため、自分にあった「握りやすい太さ」、そして「握る時の感触」なども重要になってきます。

 

ある程度こだわり、また、時には、細いグリップを求める方もいるため、インナーグリップをあえてはがしてしまう方もなかにはいます。アンダーグリップを巻き、その上からオーバーグリップテープを巻いてみたり、自分なりにいろいろとグリップの太さ、感触など試してみるといいでしょう。

 

 

グリップテープ種類

グリップテープ種類としては、ウェット、ドライ、タオルなどがあります。

「ウェット」グリップテープ種類

ウェットの場合には、握る時の感触を重視したものです。手に対するフィット感がいいため、しっかりと握れる、手が滑りやすい方などには、このウェットタイプがおすすめといえるでしょう。

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「ドライ」グリップテープ種類

ドライの場合には、手に汗をかきやすい方などは、こちらを使用してみるといいでしょう。特に、室内でするスポーツであり、また、気温の高い夏の時期は、かなりの汗をかいてしまうこともあります。当然、手にも多量の汗をかいてしまい、グリップを握っていても、滑りやすくなる傾向もあります。ちょっとした遊びとしてやっている場合には、滑ってもそれほど問題ないかもしれませんが、試合形式でやっている場合や、大会に出ている最中に、グリップが滑りやすいのは、ちょっと改善しておきたいところです。そのため、手に汗をかきやすく、滑りやすいという場合には、このようなドライのタイプを使用してみましょう。

 

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「タオル」グリップテープ種類

最後は、タオルです。これは、とても吸水性に優れているため、手に汗をかきやすい方は、ドライかタオルのタイプを選ぶことで、対策をしていきましょう。ただしタオルの場合には、かなり汚れやすいというのが、デメリットといえます。吸水性に優れているのは確かですが、それでも、他のグリップに比べて、使用できる期間が比較的短い傾向があります。そのため、まめに交換する必要がでてくるのがデメリットといえるでしょう。

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グリップテープ替え時とは

グリップテープ替え時としては、グリップ自体にかなり汚れが目立ってきた場合や、色が最初のころよりもかなり変色してしまっている場合などは取替え時期といえるでしょう。

たまに、自分の使っているラケットのグリップをチェックしてみて、購入した当初のころの色を思い出し、かなり色の違いがある場合には、新しいものに交換しましょう。

 

また、グリップのずれや擦り切れた状態なども、グリップテープの替え時といえます。そのまま使っているとズレが酷くなり、テープが切れてしまうこともあるため、そのような状態になったら新しいものに替えるようにしましょう。

 

バドミントンは、さまざまな年齢の方などが楽しめるスポーツです。練習し、上達することでさらに楽しみが増えることでしょう。それに加えて、ラケットやグリップなどの知識を深め、より自分が上達するように、そして楽しめるよう日々、過ごしていきましょう。

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